小学校〜高校・大学まで、学校のさまざまなシーンで活躍するエプソンのICT機器を紹介。エプソンブース内「教育の情報化」コーナーでは、学校の授業スタイルに合わせた電子黒板を提案する。
プロジェクター取付型 電子黒板ユニット「ELPIU02」
エプソンの超短焦点プロジェクター「EB‐485WT」は電子黒板機能を内蔵したモデル。黒板上部の壁に設置する、常設タイプの電子黒板だ。
大画面で活用
画面サイズは黒板上で最大約ワイド90型(注)の大画面。普及が進んでいるデジタル教科書の文字も大きく提示することができ、後方の子どもたちにもよく見える。
都度の位置合わせ 不要!!
電子黒板を活用する場合、授業前のセッティングに手間がかかると感じる教員も多い。この電子黒板機能内蔵プロジェクターは設置時に一度位置合わせを行えば、異なる解像度のパソコンを接続しても、都度の位置あわせが不要。
教室に持ち込んだPCを接続するだけで、スムーズに活用できる。
PCレス電子黒板機能
エプソンの電子黒板機能内蔵プロジェクターは「PCレス電子黒板」機能を搭載。プロジェクターと書画カメラを直接接続し、投写した画面に電子ペンで書き込みができる。PCを活用した授業に慣れていない先生でも、簡単に電子黒板機を活用して効果的な教材提示を行うことができる。
その他、教室間を移動して活用できるプロジェクター取付型電子黒板ユニット「ELPIU02」や高精細書画カメラ「ELPDC11」、電源要らず、USBケーブル1本で接続できる「ELPDC06」などを展示する。
▼詳細=http://www.epson.jp/ec/event/edix2012/
(注)黒板の高さが1200ミリの盤面に「EB‐485WT」で投写した場合は最大約ワイド90型。
■EDIX 注目ブース紹介
【2012年5月7日号】
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