文部科学省「平成30年度以降の学校におけるICT環境の整備方針について」では、3クラスに付き1クラス分程度の学習者用・可動PCの配備が求められています。
マウスコンピュータ―は、「タブレットPCの整備が必要なことは理解しているが予算確保が難しい、もっと低コストにならないか」というニーズに対応した文教向けOS搭載のタブレットを提供しています。
国公私立小中高等学校教員及び教育委員会を対象に本機種の活用を検証する教員・教委を募集します。
机の上から落としても壊れない落下衝撃耐性、防塵を兼ね備えた堅牢なタブレット
キーボードを360度回転してタブレット、ノートPCに切り替えられる
スタイラスペンで自由な描画、書き込みができる
本体カメラは180度回転。インカメラとしてもアウトカメラとしても活用できる
文教向けOS、マイクロソフト Windows 10 Pro Education を標準搭載し、授業で児童が使用するために必要となる制限を設定。OS の初期状態でマイクロソフトに認証されたアプリ以外が起動しないなどあらかじめ児童が使用するための制限がされており、導入後、特別な設定をせずに、高いセキュリティ状態で活用できる。
低価格帯(税別57,800円)で、学校教育割引ライセンス価格を適用
※ Windows 10 Pro Education」について
※ Officeは各団体でご準備下さい
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机の上から落としても壊れない頑丈さが良い。多少落としても大丈夫、という安心感があれば、普通教室での活用も進みやすい。
2人に1台の活用は、助け合いが生まれやすく授業もスムーズに進みやすいが、1人1台で活用したいシーンも多い。1人1台のメリットは、1人ひとりの考え方やつまずきがはっきりわかること。使い分けできる環境が望ましい。
Officeをスクールライセンスで入れたほか、デジタル教材、授業支援ソフト、デジタルドリルなどを導入。Scratchも活用している。
ペンもキーボードも付属しているため、キーボード入力と画面タッチ入力、手書きキーボード入力などを併用でき、すぐに切り替えることができる。
付属のペンの感度がよく、ペン先も細くて書きやすい。紐で本体とつなげるので、なくす心配もなくて安心。
Windowsタブレットの場合、専用ケースが高価な場合やないものもあるが、『P116A-EDU』は画面を閉じると堅牢で、ケース不要な点も良い。損傷しやすい角も丸く仕上がっており、多少ぶつけても安心。外面はゴム仕様で滑りにくく、机から落ちにくい。よく考えられたデザインだ。
ビジュアルプログラミングを使った画面タッチでのプログラミング学習は学年が進むにつれ、物足りなくなる。プログラミング学習を進めたい児童にとって頑丈でコンパクトなこと、キーボードがあることは必須。キーボードがないと、プログラミングのちょっとした修正や検証に時間がかかる。「P116A―EDU」は、USBケーブルで接続して修正をすぐにテストできる。スピードも速く安定している。
ロボット大会参加の際は移動しやすく使い勝手の良いPCが必要。「P116A―EDU」は、360度回転するキーボードを実装している点、小ぶりでコンパクトだが丈夫で落としても壊れにくい点、長時間バッテリー駆動であり低価格帯であるなどニーズを満たしている。ハンドルで支えながら片手でPCを持ち、利き手でキーボードを操作することもできる。
締切 | 11 月22 日(金) |
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対象 | 国公私立小学校、中学校、高等学校、義務教育学校に属する教職員(文部科学省が認める初等中等教育機関)もしくは教育委員会 |
台数 | 1 団体最大10 台以内(累計50台を想定。) |
条件 | タブレットPCを活用した事例報告、もしくは取材による事例掲載にご協力いただけること。モニター期間令和2年3月末日。返却不要。申込上限を超えた場合、アンケート回答内容により審査します。 |
サポート | モニター期間中は、無償ピックアップ修理保証と24時間365日の無償電話サポートサービスを提供 |
応募方法 |
希望機種、台数、活用目的を明記して申し込み アンケートフォームからお申込みできない場合はWordかPDFをダウンロードし、ご記入いただいてからFAXかメールにて弊社宛てに送信下さい。 FAX返信先 03-3864-8245 メール返信先 kks@kknews.co.jp(件名「タブレットPCモニター」) Word (19KB) PDF (132KB) |