長野県喬木村教育委員会は喬木中学校に生成AIを活用した英語学習ツールを導入するにあたり公募型プロポーザルを3月28日に公示した。
ChatGPT-4o mini以上のモデルを搭載し週20回以上のやりとりを行えること、人格や背景の異なる100以上のキャラクターと日常会話や学校生活、文化など多様なトピックで英会話練習に主体的に取り組めるものとした。
このほか生徒向けにライティング、リーディング、リスニング、語彙・文法学習、個別学習の支援、教員向けとして学習進捗管理、教材作成支援の機能を求める。
教育家庭新聞 教育マルチメディア 2025年4月21日号掲載