DXハイスクール採択校の茨城県立IT未来高等学校は遠隔授業用機器を整備するため一般競争入札を12月24日に公示した。
配信用機器はカメラ、マイク、スピーカー、モニター一体型で、PC不要でZoomやMicrosoftTeamsが利用できるもの。参考品は「Neat Frame」。受信用機器はプロジェクト室に2台、既設の電子黒板に取り付ける。生徒昇降口にも1台、65インチのタッチスクリーン機能を備えたものを設置する。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2025年2月3日号掲載
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