鹿児島県立大島高等学校は情報Ⅰ・Ⅱの履修やICTを活用した文理横断的・探究的な学びの強化のためのDXラボの整備に向け公募型プロポーザルを8月30日に公示した。
高速インターネット接続のネットワーク環境、Corei 9以上の高性能PC、動画撮影・配信のための高画質カメラ、ドローン、その他75インチ大型ディスプレイ、3Dプリンターを整備。ラボ内部には学習グループ活動を促進するため、人間工学に基づいた可動式の机・椅子を設置する。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2024年10月7日号掲載
教育の最新情報をメールでご案内いたします。(毎月2回配信・無料)
教育DXに係るKPI 指導者用端末100%整備 アセスメント実施ほか
GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用
学校徴収金システムを学校導入 集金も支払いも業者が対応
【対談】校務DXは「脅威を防ぐ」運用から「安心して活用できる」運用へ
NEXT GIGAを見据えた学校・教育向けネットワークアセスメント
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
次の学習指導要領は大きな節目 堀田龍也教授・東京学芸大学教職大学院学長特別補佐
「探究」で子供を主語にする学校へ~荒瀬克己会長・第12期中央教育審議会
教育家庭新聞