福岡県久留米市教育委員会は小・中・特別支援学校用のドリル教材ソフトと、特別支援学校用の授業支援ソフトを導入するため一般競争入札を6月5日に公示した。
共通ソフト内の機能として同一プラットフォーム内で提供。ドリル教材は基礎基本力の習得、思考・判断・表現の力の習得の2タイプの問題を収録。授業支援ソフトは子供が思考・検討するエリアを保有し、エリア上に各種カードの配置やペン描画ができる機能などを求める。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2024年7月1日号掲載
教育の最新情報をメールでご案内いたします。（毎月2回配信・無料）
教育DXに係るKPI 指導者用端末100％整備 アセスメント実施ほか
GIGA端末を活かす！教員研修・授業活用
学校徴収金システムを学校導入 集金も支払いも業者が対応
【対談】校務DXは「脅威を防ぐ」運用から「安心して活用できる」運用へ
NEXT GIGAを見据えた学校・教育向けネットワークアセスメント
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
次の学習指導要領は大きな節目 堀田龍也教授・東京学芸大学教職大学院学長特別補佐
「探究」で子供を主語にする学校へ～荒瀬克己会長・第12期中央教育審議会
教育家庭新聞
