北九州市教育委員会は学校に教育ダッシュボードを提供し、蓄積されたデータを分析・活用する実証のため公募型プロポーザルを4月15日に公示した。
実証は小学校2校、中学校2校にて行う。教育データ可視化基盤を構築して出欠情報やテスト結果、日々の心の変容などのデータを取得。ダッシュボードパネルは15台程度を想定し学校、学級、個人のデータを表示する。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2024年5月6日号掲載
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