熊本市教育委員会は保護者と学校等との連絡アプリケーションサービスを試験的に導入するため、公募型プロポーザルを6月26日に開始。市教委から学校を通じて配布している児童生徒向けのイベントの通知、保護者からの遅刻・欠席連絡、給食の申込みなどをシステム化。単なる電子化だけでなく、記入漏れのチェック機能や学級ごとの仕分けの自動化などにより学校の作業負担を軽減する。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2023年8月7日号掲載
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