GIGAスクール構想により、小・中学校に1人1台端末が整備された。日常的に1人1台の情報端末を活用していた生徒の高等学校進学が、2022年度から始まる。3年後には中学校1年生から情報端末を日々活用している生徒が高校生になる計算で、高等学校にも1人1台情報端末の導入・活用が求められている。新学習指導要領で「情報Ⅰ」が新設され、「総合的な探究の時間」が始まるなど、ICTを活用した学習活動の充実に向けた対応の重要性が一層増していることから(株)JMCは、高等学校の1人1台情報端末における効率的な導入方法(Amazonビジネス利用によるBYAD※ほか)や効果的な活用についてのオンラインセミナー「『高校一人1台』先行導入校から学ぶ!導入・活用の秘訣」を開催する。※学校が指定した端末を保護者が購入する整備方法
本セミナーでは、いち早く1人1台の情報端末を導入した高等学校の担当者が、導入時の課題や現在の運用、効果を紹介。情報端末の保護者購入に向けた理解促進、仕組みの構築やスムーズな運用などを報告する。▼日時=2022年1月8日(土)10時半~12時 ▼講師=川崎市立高津高等学校・露木律文総括教諭/白鵬女子高等学校・関昭典理事事務長 ▼参加費=無料 ▼申込=事前登録制・QRコードより申し込む https://www.jmc.ne.jp/gigasem2201_04
▼参加対象=全国の高等学校管理職・ICT推進担当、都道府県・区市町村の教育委員会ICT推進担当など(企業参加不可) ▼主催=(株)JMC ▼協賛=アマゾンジャパン合同会社 ▼問合せ=JMC 高校GIGAオンラインセミナー窓口 メール:giga_seminar@jmc.ne.jp
(AmazonビジネスはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です)
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年12月6日号掲載