1人ひとり違う卒業アルバムがあっても良い。そんな思いから誕生したのが「オリアル」だ。
卒業アルバム業務を遂行する傍ら芸術分野の都立高校に10年にわたり授業をしてきた同社代表が、卒業アルバムに革命を起こす渾身のシステムを開発。本人も全日ブースに常駐。
全員共通のページに加えて、1人ひとりが写真をアップロードして、異なるページの卒業アルバムを作成できる。
レイアウトは75種類。写真掲載・編集のやりとりや校正は、PCやスマートフォンからWeb上で簡単にでき、手持ちのお気に入り写真も追加できる。
「自ら作成することで満足度や愛校心を高め、写真を通して自分の経験と向き合い自己理解を深める」ことができる、新しい卒業アルバムを目指す。
アルバム制作を通して他者に「自分」を表現するスキルを磨き、自信を持って人と向き合い係わり合える素養を育むことを目的とした特別授業「マイドキュメンタリー」も提供。▼詳細=
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2020年9月7日号掲載