1人1台PC環境整備と共に、学校の提示環境の整備や入れ替えが進んでいる。マクセルは、学校向けに提供しているプロジェクターを各種展示・紹介。柔軟な機能で多様な学習環境を支援する。
明るい場所でも鮮明な映像を再現できる独自の映像処理技術「HDCR」等を搭載。
ネットワーク経由で複数台のプロジェクターを1台のPCで管理できる。同一ネットワーク内にある最大12台のプロジェクターに1台のPCから同時映像表示ができる。最大4台のPCの同一画面投写も可能。
USBワイヤレスアダプター(別売)と専用アプリで、ワイヤレス投写もできる。
16Wスピーカー内蔵。プロジェクター単体でもデジタル教科書・教材などの音声を再生する。
曲面黒板に投写した際に生じるひずみやフォーカスはリモコンで調整。
電子黒板機能付きプロジェクター「MP―TW4011」は、壁掛け設置ができる「学校ICTお勧めモデル」。天吊りや縦置き、卓上据え置きなど様々な設置にも対応。
付属のインタラクティブペンにより、投写画面上でPC操作や書き込みができる。
実物投影機などからの投写画面にはPCレスで書き込みができる。
PC操作モードに切り替えると、画面上でPCと同様の操作ができる。
ポータブルタイプの超短投写プロジェクター「MC―BW302J」は、投写距離68・8センチで80型の大画面を投写(150型まで対応)。特別教室や空き教室などに持ち運んで活用できる。
コンパクトなデザインと約3・6キログラムの超軽量・薄型化を実現した「MP―JU4001J」は、投写距離2・2~3・6メートルで80型を投影。最小30型から最大300型まで投影できる。明るさ4000Lm。カウントダウン/カウントアップができるタイマー機能も搭載。
ほこりなどの侵入を防ぐ構造を採用し、長寿命化を実現。光源寿命は標準モード(100%)で約2万時間。※本文中の数値は参考値。使用環境や使用条件により異なる ▼詳細=https://proj.maxell.co.jp/
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2020年9月7日号掲載