総務省は「スマートスクール・プラットフォーム」の標準化に向けた実証事業と連携した「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証を行う。現在提案公募中で、締切は9月19日。
本事業では「教育クラウド・プラットフォーム」や、これら授業・学習系システムと校務系システムの連携システム「スマートスクール・プラットフォーム」を学校現場で円滑に活用する基盤となる、次世代ICT環境整備の在り方を整理。以下の3モデルのいずれかまたはその組み合わせによる実証を行う。実証地域は10月上旬に決定する予定。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2017年9月4日号掲載