横浜市の桐蔭学園小学校は、児童の読書履歴をアプリで記録し、児童間の読書記録を共有しあう読書記録アプリ「Yomumo」をETeqと共同開発。読書量は高学年ほど減る傾向があるが、読書記録アプリ「Yomumo」の導入年度である2022年度は前年度と比較し、どの学年も読書記録冊数が増加した。
「Yomumo」のアップデートで、各児童が毎月何冊の本を読み、どのような本読んだのかを教員アカウントから閲覧できる機能などが新たに追加。GoogleやMicrosoftアカウントとSSOも可能。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2023年4月3日号掲載