名古屋市にキャンパスを持つ名城大学はデータサイエンス教育のさらなる充実を図るため、2つの新たなプログラムを4月から開始する。
「データサイエンス・AI副専攻」はデータサイエンスの知識が学べるようにデザインされたプログラム。全学部の学生が履修できる。専門知識とAI活用力を使って、より良い未来を作り出すことのできる人材の育成を目指す。
「数理・データサイエンス・AI」応用基礎レベルのプログラムは、数理・データサイエンス・AIを活用して課題を解決するための実践的な能力を身につけるために必要な知識や技術を学ぶ。都市情報学部と情報工学部が対象。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2023年4月3日号掲載