北海道東神楽町は地域おこし協力隊制度を活用したデジタル人財育成プログラムを導入する。地域おこし協力隊の採用にあたっては、自治体から期待されるスキルと本人のスキルや希望にミスマッチが生じるなど様々な課題がある。そこで、IRODORIとModisが連携して、地方移住に興味のある都市部在住者に対し、3年間かけて地方でICT教育と実務における伴走支援を実施。地域社会の一員として自立できる仕組みを構築する。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2022年12月5日号掲載
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