茨城県つくば市とNPO法人カタリバは、児童生徒が中心となり教員や関係者と対話しながら校則・ルールを見直し、児童生徒主体の学校づくりを目指す連携を開始した。同市が推進する自律した市民育成の一環で、市内全45校の小中学校、義務教育学校におけるICT端末のルールづくりのプログラム開発を進める。12月までに、ルールづくりのための教員研修や児童生徒へのプログラム開発を実施していく予定。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2022年10月3日号掲載
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