長崎市教育委員会は、「教職員の働き方改革」「コストに気兼ねのないカラー印刷の実現」に向け、市内の小中学校96校と給食センターに、エプソンのスマートチャージ、高速ラインインクジェット複合機「LX―10050MF」12台、「LX―7550MF」92台計104台を導入。9月から運用を開始した。これらは、消費電力が少なく低コストでカラー印刷が可能。本仕組みにより子供たちの学習意欲の向上と印刷業務の短縮につなげる。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2022年9月5日号掲載
教育の最新情報をメールでご案内いたします。(毎月2回配信・無料)
教育DXに係るKPI 指導者用端末100%整備 アセスメント実施ほか
GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用
業者への支払いも学校徴収金システム経由で実現
【対談】校務DXは「脅威を防ぐ」運用から「安心して活用できる」運用へ
NEXT GIGAを見据えた学校・教育向けネットワークアセスメント
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
次の学習指導要領は大きな節目 堀田龍也教授・東京学芸大学教職大学院学長特別補佐
「探究」で子供を主語にする学校へ~荒瀬克己会長・第12期中央教育審議会
教育家庭新聞