北海道大学とNECは社会課題解決のための「空間センシングによる安全・安心な社会」の実現を推進する連携協定を5月25日に締結した。
連携内容は空気中のウイルス検知技術の確立、キャンパス内へのウイルス検知技術の実装および空間情報のネットワーク化による空間センシングサービスの検証など。両者は共同研究の成果を実装した空間センシングの技術を空間内のウイルスの見える化やパンデミック発生時のBCP対策(事業継続計画)などへつなげていく。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2022年7月4日号掲載
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