宇都宮海星女子学院中学校高等学校はアメグミと協力し、時間割の自動作成の実証実験を行った。今回、用いられた自動作成は、行事・祝日・会議などの年間計画を考慮したうえで1週間の時間割を作ることで、授業時数を十分に確保することができる。また、教員の予定や生徒の選択授業の提出もデジタルで行うことで、紙と人的ミスを大幅に削減することにつながった。実証実験で作成した時間割は実際に2022年度の時間割として導入された。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2022年6月6日号掲載
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