東京・足立区の全区立小中学校ではAI型教材｢Qubena(キュビナ)｣を4月から導入した。足立区では｢教員の授業力の向上｣と｢個に応じた学習の充実｣を柱に掲げ、児童生徒の学力の確実な定着を目指すため、様々な取組が進められてきた。それらに加えて、GIGAスクール構想の｢1人1台タブレット環境｣を最大限に生かすため、AIが児童生徒一人ひとりのつまずきを解析し、個に応じて出題するQubenaの導入を決定した。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2022年6月6日号掲載
教育の最新情報をメールでご案内いたします。（毎月2回配信・無料）
教育DXに係るKPI 指導者用端末100％整備 アセスメント実施ほか
GIGA端末を活かす！教員研修・授業活用
学校徴収金システムを学校導入 集金も支払いも業者が対応
【対談】校務DXは「脅威を防ぐ」運用から「安心して活用できる」運用へ
NEXT GIGAを見据えた学校・教育向けネットワークアセスメント
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
次の学習指導要領は大きな節目 堀田龍也教授・東京学芸大学教職大学院学長特別補佐
「探究」で子供を主語にする学校へ～荒瀬克己会長・第12期中央教育審議会
教育家庭新聞
東京・足立区の全区立小中学校ではAI型教材｢Qubena(キュビナ)｣を4月から導入した。足立区では｢教員の授業力の向上｣と｢個に応じた学習の充実｣を柱に掲げ、児童生徒の学力の確実な定着を目指すため、様々な取組が進められてきた。それらに加えて、GIGAスクール構想の｢1人1台タブレット環境｣を最大限に生かすため、AIが児童生徒一人ひとりのつまずきを解析し、個に応じて出題するQubenaの導入を決定した。
