千葉大学医学部附属病院と千葉県こども病院に入院している子供たちが遠隔でロボットを操作し、国立科学博物館の恐竜展示フロアから、真鍋真副館長の解説を受ける試みが1月17日に行われた。
同事業は小児がん経験者への支援活動にあたるNPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズとの共同で行われ、ロボットを介し、病気で外出できない子供たちと恐竜の謎に迫ることで、子供たちへの応援メッセージを込めて実施された。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2022年2月7日号掲載
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