東京学芸大学は、大学運営における手続きのデジタル化推進を喫緊の課題の1つと捉えており、職員の業務効率化の実現に向けて就業管理システム「スマカンPublic-就業」の導入を決定。大学運営では出勤簿などは紙媒体を使用していたため、各種申請時に非効率であることが課題とされていた。そこで、「スマカンPublic-就業」を導入し、勤務時間管理業務のペーパーレス化を実現。職員の業務効率化、業務削減、適正な労務管理およびコンプライアンスの向上につなげる。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年12月6日号掲載