長野県坂城高等学校と長野県教育委員会は、デジタル庁がデジタル化の優れた取組を表彰する「2021デジタル社会推進賞」でデジタル大臣賞「プラチナ賞(最優秀賞)」を受賞した。
同校はAI×アダプティブラーニング教材「すらら」を活用。生徒の習熟度に応じた授業を行うことで学力や主体性の向上につながったことが評価された。11月10日にはデジタル庁の石倉洋子デジタル監ら3氏が同校を訪問し、視察・表彰が行われた。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年12月6日号掲載
教育の最新情報をメールでご案内いたします。(毎月2回配信・無料)
教育DXに係るKPI 指導者用端末100%整備 アセスメント実施ほか
GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用
業者への支払いも学校徴収金システム経由で実現
【対談】校務DXは「脅威を防ぐ」運用から「安心して活用できる」運用へ
NEXT GIGAを見据えた学校・教育向けネットワークアセスメント
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
次の学習指導要領は大きな節目 堀田龍也教授・東京学芸大学教職大学院学長特別補佐
「探究」で子供を主語にする学校へ~荒瀬克己会長・第12期中央教育審議会
教育家庭新聞