外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として和歌山県の高校生とベトナムの高校生が交流を行った。和歌山県の高校生がベトナムを訪問し、知見を深めてきたが、新型コロナウイルスにより、対面による交流が困難となったため、9月7日にオンラインによる青少年交流が行われた。日本からは和歌山県の高校生23人、ベトナムからはクアンナム省の高校生20人がオンラインで参加。互いの国の文化や歴史、学校生活などを紹介し、交流を深めた。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年10月4日号掲載