札幌大学は「データサイエンス教育プログラムの支援」をはじめとする様々な取組や事業を行うため、サツドラホールディングスと包括連携協定を締結。9月2日に調印式が行われた。
今回の協定は、教育、地域振興、Society5.0、SDGsなどの分野で、両者がそれぞれのリソースを活かしながら積極的に協働事業を推進し、社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに寄与することが目的。取組の一つとして同大学が2022年度から開講する「データサイエンス教育プログラム」に同社グループ内から講師の派遣が予定されている。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年10月4日号掲載