福岡県筑後市立羽犬塚小学校は、ICT化を支援するクラウドサービス「れんらくアプリ」を導入。スマートフォンの普及により、Eメールを利用しない保護者が増えてきたことから、スマートフォンアプリへの配信システムへの切り替えを検討していた同校は、本システム導入を機に、それまで行っていた保護者との連絡手段の省力化も実施。VISHは導入までの経緯や導入効果をインタビューし、Web公開した。「れんらくアプリ」の導入理由として、保護者が欠席・遅刻・早退連絡を容易に行える点や、導入により教員の負担削減につながることが紹介されている。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年10月4日号掲載