中央大学商学部の斎藤正武教授はm.PIMEと共同で、中高生向けの本格的なプログラミング教育のカリキュラムを共同開発した。これまで八王子市や中央大学附属の中学や高校へプログラミングの出前授業を行ってきた指導のノウハウを生かし、プログラミング教育をカリキュラム化した。プログラミング言語にはPythonを使用。教育機関であれば事前の許諾や連絡不要で、このカリキュラムを無償で利用できる。商用ライセンスも別途あり、いくつかの塾でも採用が決定している。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年9月6日号掲載