広島県や広島大学が中心となって推進する次世代データサイエンティスト育成プロジェクト「WiDS HIROSHIMA」は8月から新しい取組をスタートした。占いや食など身近なものをテーマにデータサイエンスを理解するワークショップを12月1日まで全7回にわたって開催する。
また、「次世代のお弁当」をテーマに人々の暮らしや健康状態の最適化など社会課題を解決できるアイデアを募集するアイデアソンを9月30日まで実施。参加条件はチームの半数以上が女性であること、高校生・大学生・一般の部で審査が行われる。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年9月6日号掲載