青森県は、次世代を担う子供たちがユビキタスネットワーク技術に触れ、ユビキタスネット社会への理解を深めることを目的とした「ユビキタス出前授業」を八戸市立八戸小学校で7月9日に開催。児童はAIで視線を捉えて演奏する楽器など最先端の情報通信技術を体験。その後、グループに分かれて体験した技術をどのように生かせるかアイデアを出し合った。児童からは空中に浮かぶQRコードやメガネ型スマートフォンなどの案が発表された。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年8月2日号掲載
教育の最新情報をメールでご案内いたします。(毎月2回配信・無料)
「情報活用能力が育つ授業づくりガイドブック」を公開
GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用
学校徴収金システムを学校導入 集金も支払いも業者が対応
教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン2023年度改訂~クラウド環境のリスクを踏まえた運用がさらに重要に
オンライン学習時の充電に学校向けリン酸鉄モバイルバッテリー
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
次の学習指導要領は大きな節目 堀田龍也教授・東京学芸大学教職大学院学長特別補佐
小中学校共にICTを活用した『協働学習の実施』が大幅に向上~国研調査中間報告
教育家庭新聞