神奈川県鎌倉市は、スマートシティの取組やデータに基づく政策形成の推進に向けて、横浜市立大学と「データ活用に関する包括連携協定」を締結した。同大学の知見を活かすことで、鎌倉市職員のデータリテラシーを向上させ、データを用いた政策課題解決に取り組んでいく。
すでに「YOKOHAMA D-STEP自治体向けデータエキスパートコース」に市職員が参加するなど、データ活用人材育成の取組が始まっている。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年4月5日号掲載
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