新潟県新発田市と新潟医療福祉大学の連携事業である「パラスポーツ出前講座」が9月7日から10日に行われた。新潟県教育委員会オリンピック・パラリンピック教育推進委員長で健康スポーツ学科の佐近慎平准教授と学生が講師となり、6校で約280人の小学生にパラスポーツの魅力を伝えた。
7日は新発田市立東豊小学校、8日は同市立東小学校および同市立菅谷小学校、9日は同市立二葉小学校、10日は同市立七葉小学校および同市立荒橋小学校で行われ、小学生は大学生と一緒に車いすバスケットボールやボッチャを体験した。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2020年10月5日号掲載