茨城県教育委員会は、2018年度からプログラミング能力を持つ中高生の育成を目的に「プログラミング・エキスパート育成事業」を実施。2020年度から新たにプログラミング学習環境「Monaca Education」(アシアル)を導入した。
同事業では、2019年度までオンライン型のプログラミング教材を活用してきたが、2020年度からオンライン学習の次なるステップとして、中高生が身の回りの課題をプログラミングの力で解決する作品作りを行う。2020年11月まで、Monaca Educationを使った作品作りに取り組んでいく。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2020年9月7日号掲載