千葉県多古町は、人材育成や地域活性化などで協力することを目的に、千葉工業大学と7月6日に連携協定を締結。所一重町長と瀬戸熊修理事長の間で協定書が交わされた。
今後は多古町内の小中学校で、同大学の学生や教員がロボットやAIに関する授業を実施。学生が製作したロボットを持参して小中学生がロボットの操縦体験を行ったり、模擬授業で科学実験を体験するなどで交流を深める。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2020年8月3日号掲載
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