広島県健康福祉局は、子供の育ちにつながるリスクを早期に把握し、予防的支援を行うことで問題を未然に防止し、子供が心身ともに健やかに育つことを目的に、2020年度当初予算(案)に「子供の予防的支援構築事業」に5848万円を計上した。
モデル市町で子供の育ちに関係するさまざまな情報をもとにAIを活用してリスクを予測。AIの予測結果を参考に、家庭児童相談員やネウボラの保健師などが情報を共有して支援の必要性を判断する。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2020年4月6日号掲載
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