東京都新宿区の早稲田大学 データ科学総合研究教育センターは、日立ソリューションズと、データサイエンス分野の人材育成および産学連携促進を目的とした学術交流協定を2月1日に締結。これを記念し、シンポジウム「情報セキュリティvs AI~未来の脅威を読み解く~」を2月3日に共同開催した。
シンポジウムは2部構成で行われ、第1部のワークショップではホワイトハッカーの米光一也氏からハッキングの仕掛けなどを学んだ。第2部では長崎県立大学の松田健准教授とIPAセキュリティセンターの伊藤博康氏による基調講演などが行われた。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2020年3月2日号掲載