埼玉県立浦和北高等学校は、さいたま市立大久保小学校と埼玉大学との小高大連携事業を実施した。同事業は今年度で10回目、今年は「社会とAI」をテーマに11月18日、人工知能を社会の中でどのように使えば良いか、どのように社会の課題を解決するか小学生と高校生が共に考えた。
埼玉大学教育学部の野村泰朗准教授の指導の下、小学生と高校生が一緒に学び、自ら判断し動作する自律型ロボットを使って機器制御を体験した。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2019年12月2日号掲載
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