岐阜協立大学は、キャンパス内完全キャッシュレス化第1弾として、スマホ決済サービス「Origami Pay」を導入した。大学へのOrigami Pay導入は全国初。大垣共立銀行とOrigamiのサポートにより実現した。ICTによるスマートキャンパス化を通じて学生のITリテラシー向上を目指す。
Origami Payを導入することで、学生がキャッシュレス決済に触れる機会を増やし、キャッシュレス知識の底上げを図る。今回の導入では、キャンパス内窓口に設置したQRコードを読み取ることで、証明書発行手数料、資格試験受験料、実習料などを納付できる環境が整備された。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2019年11月4日号掲載