大阪市中央区の追手門学院小学校は、来年度から必修化される小学校のプログラミング教育を見据えてプログラミングの授業を実施している。9月24日には、保護者向けの体験授業が行われた。
約40人の保護者が参加し、児童が授業で使っているレゴR社の自律型ロボットを使い、実際に制御プログラムを組んで動かした。この体験を通じて、プログラミング教育のねらいが、論理的なプログラミング的思考力の育成にあることを理解した。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2019年10月14日号掲載
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