広島県三原市で、伝統民芸品「三原だるま」をプログラミング教材とする、小学生対象のワークショップ「MAKE!REMAKE!ミハラダルマ」がRoFReCの主催で9月29日に行われた。
ミハラダルマ教材は、RoFReCと三原だるま職人、さらにはデザイナーとのコラボにより開発。はじめに、だるまの面相書きのワークショップを行い、続いてmicro:bitをだるまの中に埋め込み、傾けることで加速度センサーを反応させ、LEDテープを光らせた。次回は11月24日に開催される。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2019年10月14日号掲載