香川県職業能力開発協会は、情報技術関連の優れた技能を持つ「ITマスター」によるプログラミング教室を1月25日、坂出市立金山小学校の6年生に対して実施した。
「ものづくり」に対する興味を引き出すために、熟練した技能者による講演や実演、ものづくり体験を学校などの教育現場で行う事業として開催。ロボットをしゃべらせる基本操作から始まり、動きをつけたり(直接処理)、会話をしたり(条件分岐・くりかえし処理)、グループプレゼンテーションなど将来のIT人材育成に向けた講習会が行われた。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2019年2月4日号掲載