新潟県南魚沼市教育委員会および南魚沼市立総合支援学校後援会は大日本印刷と共同で、市民にプログラミングを体験してもらうイベントを12月22日、南魚沼市図書館で開催した。同イベントは総務省の実証事業「地域におけるIoTの学び推進事業」の一環として実施。小学生から75歳まで幅広い年齢層が参加し、ロボットが宝箱を探し出していく「宝探しプログラム」を体験。宝箱にたどり着くにはどうするか、コンピューターへの指示を作成しながらプログラミングの基本的な仕組みを理解した。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2019年2月4日号掲載