東京都プログラミング教育推進指定校の中野区立武蔵台小学校で「ソビーゴ こどもロボットプログラミング」を使用した研究授業が行われた。6年生の総合の授業「プログラミングを作ろう」でPCを意図した通りに動かすためには必要な手順があることを学んだ。ソビーゴロボットは簡単なコードをキーボードで打ち込み、タイヤや腕を動かす教材。児童はグループになって、1人ずつコードを打ち込んでタイヤの動きを確認し、タイヤが回ると歓声があがった。その後、タイヤをどのように動かすと、どんな動きになるか、そのためにはどんなコードを打てば良いのかを考えた。
教育家庭新聞 新春特別号 2019年1月1日号掲載