高校生・高専生(3年生以下)・小中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2018」が行われ、徳島市立高校のチーム「電子計算機部長」が作った「モチ上ガール」が優勝した。
Unityインターハイはユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが主催するUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会。「モチ上ガール」はモチを伸ばして壁にくっつけていくことで進むアクションゲーム。ボタン1つとジョイスティック1つのシンプルな操作だが、多彩なアクションが可能でテンポよく進められるのが特徴。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2018年12月3日号掲載