東京都立川市立上砂川小学校で9月5日、学研ステイフルの「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」を用いたプログラミング教育の研究授業が行われた。小学1年生の授業で、児童らは友達と協力しながら、プログラミングカーにスタートからゴールするまでの命令を伝える経験を通して、順序立てて伝えることの大切さを学んだ。
授業後の研究会では、子供たちのプログラミングに取り組む姿勢や国語という教科性をいかに高めていくかなど様々な視点で意見交換が行われた。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2018年11月5日号掲載