東京都品川区のフューチャー イノベーション フォーラムは8月7日、スポーツハッカソンを開催。23名の中高生が参加し、最新テクノロジーを使ってスポーツイベントを盛り上げるアイデアを考え、ARプログラムで実装に挑戦した。
当日集まった中高生は、まずARプログラミングについて学習し、チームで色々なアイデアを出し合った。その後、ARプログラミングを駆使してプロトタイプを作成し、安藤美姫さんやパラリンピック日本代表の上原大祐さんら審査員の前で発表。最優秀賞にはスポーツイベントの公式キャラクターと写真撮影ができるARカメラアプリが選ばれた。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2018年10月1日号掲載