大津市と滋賀大学のデータサイエンス教育研究センターは8月30日、データ分析を活用した地域振興を図るため連携協力協定を締結した。今後、大津市が保有する様々なデータについて、同センターが持つデータサイエンス技術を駆使して分析を行い、市の課題解決につなげていく。また、新たな分析手法の共同研究や講師派遣等人材育成などで協力し、データに基づいた客観的な政策の立案・実施による地域振興を目指すとする。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2018年10月1日号掲載
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