北九州市は平成32年度から全国で実施される小学校英語教育に先駆けて、平成30年度当初予算案に2億3972万円を計上し、小学校英語教育の充実を図る。小学校教員の授業力向上を図るため、英会話教室の元講師など、英語に堪能な日本人指導助手(日本人ALT)を現在の1人から15人に増員して小学校に配置する。また、外国語指導助手(ALT)の活用を推進。小学校英語に係る予算内から1億8963万円を充て、外国人ALT44人を配置。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2018年3月5日号掲載
教育の最新情報をメールでご案内いたします。(毎月2回配信・無料)
教育DXに係るKPI 指導者用端末100%整備 アセスメント実施ほか
GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用
学校徴収金システムを学校導入 集金も支払いも業者が対応
【対談】校務DXは「脅威を防ぐ」運用から「安心して活用できる」運用へ
NEXT GIGAを見据えた学校・教育向けネットワークアセスメント
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
次の学習指導要領は大きな節目 堀田龍也教授・東京学芸大学教職大学院学長特別補佐
「探究」で子供を主語にする学校へ~荒瀬克己会長・第12期中央教育審議会
教育家庭新聞