「北海道（道央圏）教育旅行現地視察会」参加者募集【定員のため受付け終了しました】

北海道視察会の募集は定員に達したため受付け終了しました。

（公社）北海道観光振興機構が、関東（1都5県）の私立中学校・高等学校の教職員を対象に9月15日～16日、「北海道（道央圏）教育旅行現地視察会」開催します。8月2日まで、参加者を募集します。

北海道の表玄関である新千歳空港から約1時間の距離にある白老町に、アイヌの尊厳を尊重し、アイヌの歴史・文化等を復興するナショナルセンターとして「民族共生象徴空間　ウポポイ」が整備され、関東以北では初の国立の施設となる「国立アイヌ民族博物館」が2020年4月に開館します。

歴史・文化のみならず、環境・防災教育などの分野でも、自然体験を通して生徒に学んでもらえる多様な体験メニューを用意しています。

視察会では、白老町のほか、洞爺湖有珠山ジオパーク、ニセコ市内の視察、意見交換会などを予定しています。

視察会概要

対象	関東（1都5県）の私立中学校・高等学校の教職員（募集人員１５名程度） （※公立の学校の先生もお問い合わせください。）
参加費用	２万円（但し、視察終了後、レポートをご提出いただき、原稿料をお支払致します。） （費用には、羽田空港から現地への航空賃（往復）、現地での移動交通費・食事・宿泊費・施設入場・体験費用、保険料が含まれます。レポートはＡ４サイズ1枚程度です。）
応募方法	≫ 参加申込はこちらから お申し込み ≫ ＦＡＸで参加申込 申込み用紙PDFをダウンロードし、必要事項をご記入いただき、ＦＡＸで送信願います。
応募〆切	８月２日（金）まで　（原則先着順。募集人員に達した時点で終了）
主催	（公社）北海道観光振興機構
協力	（株）教育家庭新聞社

スケジュール（予定）

日程	行程表（現時点での予定のため、行程や時間は変更の可能性もございます。）
９月１５日(日)	羽田空港（8:10頃集合・９:00頃発）～新千歳空港～ノーザンホースパーク（昼食）～白老町（アイヌ文化講和、民族共生象徴空間（外観見学・説明））～室蘭市（宿泊・意見交換会）
９月１６日(月)	室蘭市～壮瞥町有珠山（洞爺湖有珠山ジオパークでの防災教育）～ニセコ市内 （国際的観光地への歩み）～新千歳空港（18:00頃発）～羽田空港(19:30頃着）～解散

お問い合わせ

株式会社教育家庭新聞社「北海道（道央圏）教育旅行現地視察会」係
〒111-0053　東京都台東区浅草橋３－１－８
電話：０３－３８６４－８２４１　　ＦＡＸ：０３－３８６４－８２４５