遠隔授業やリモートワークのニーズが日に日に高まっており、児童生徒との連絡手段を確保するためにWeb会議システムを活用する事例も増えている。Web会議システムとしては、ZoomやMicrosoftTeams、G Suite for Education、WebEXなどの活用が多いようだ。企業の説明会等ではアカウント登録なしで利用できるWherebyも活用されている。
どのサービスが使いやすいのか、検討段階にある教育委員会や学校、企業に向け、エンパワードジャパンは、緊急Webセミナーを開催しており、順次アップロードしている。
日本マイクロソフトが事務局を務めており、主にMicrosoftTeamsの学校・自治体・企業での活用やリモートワークのポイントなどを示している。企業向けの講座は、教員のリモートワークにも役立ちそうだ。現在下記のコンテンツが視聴できる。PCもしくはスマートフォンで参加できる。
<視聴できるコンテンツ>随時更新中。
■一斉休校でTeamsが結んだ学びのライフライン~千葉大学教育学部附属小学校
■同時双方向遠隔授業~すべての先生が実現可能な教室での協働~慶應義塾大学大学院
■Teamsで始める遠隔授業の紹介~大阪工業大学
■自治体職員がテレワークするには?
■テレワークに必要なマインドセットとテクノロジー~日本MS
■Teamsで始めるリモートワーク (無料版)~日本MS
■Teams の基本的な使い方ステップ・バイ・ステップ・ガイド~一社・プロトレ
■テレワークの補助金申請の具体的方法~行政書士事務所AZ
■テレワークで重要な3つのコミュニケーションルール~新閃力シェアサテライトオフィスTrist運営
■テレワークに必要な労務管理と評価の考え方~テレワークスタイル推進室
■テレワークはコミュニケーション設計が命!教育・エンジニアリング・自治体におけるテレワーク実践事例~
■イベント自粛要請を踏まえたオンライン型イベント切り替え講座~日本MS