AVer InformationのWebカメラ「CAM540」と「CAM340+」がGoogle Meetのハードウェア認証を取得した。「CAM540」と「CAM340+」の認証取得が完了したことで、これらの機種をMeetハードウェアに接続することで、ファームウェアの自動アップデートが行えるようになった。
■ワンクリックでWeb会議に参加可能
多拠点を繋いでWeb会議を行う際、WebカメラとMeetハードウェアをスムーズに連携させ、会議URLをワンクリックするだけで簡単にWeb会議に参加可能。さらに、その他のさまざまな機能についても活用が可能となった。
■ソフトウェアを常に最新の状態に
GoogleのMeetハードウェアのサポートは、Chrome M84のアップデートから開始される。このサポートを通じて、Web会議の柔軟性が向上するだけでなく、Webカメラ「CAM540」と「CAM340+」のソフトウェアを常に最新の状態に維持することができる。
■コンパクトながら高性能の「CAM340+」
「CAM340+」はコンパクトながら高性能なWebカメラ。120°の視野角で会議室全体をカバーできるほか、大型モニターでも非常にクリアな映像で見ることができる。また、単一指向性マイクを内蔵し、PCにマイクが無い場合でもWeb会議を行うことができる。持ち運びも容易で、内蔵のマウントを使用すればモニター画面上に設置できる。
■カメラの調整に時間をとられない「CAM540」
大会議室での使用に最適な「CAM540」は、遠隔会議に役立つAI機能も備えたハイエンドモデル。非常に滑らかな動きでパン・チルトズームを行い、4K高精細の美しい映像を撮ることが可能。また、スマートフレームという画角の自動調整機能により、カメラの調整に時間を取られることなく、スムーズに会議を始めることができます。